アーユルヴェーダでは、病気を系統的に考え、
その発生から最後の症状までを、6段階に分けて考えています。
西洋医学では、病名がつけられる段階で、はじめて処置がほどこされますが、
アーユルヴェーダにおいては、病名というものはそもそも存在しません。
それは、本人が、心や体に疲れや不調を感じた時点で健康ではなく、
ドーシャの乱れやアーマの蓄積が生じていると考えるからです。
その点、東洋医学には、“未病”という概念があり、
病気を未然に防ぐことを重要視していますが、
アーユルヴェーダでは、この未病を4段階(@蓄積A誘発B拡散C定着)
病気を2段階(D発症E慢性)に分類しています。
個人を徹底して見ていくというのがアーユルヴェーダの特徴でもあります。
●病気の要因
3つのドーシャは、それぞれ体の固有の居場所があり、
乱れたドーシャはその場所を病巣としていきます。
・ヴァータ
空間・流れ・風の当たる場所
(腸・腰・大腿部・耳・骨・皮膚)
・ピッタ
消化・血液機能に関係した場所
(へそ・胃・汗・血液・目・肝・脾・心臓・脳)
・カパ
粘液の溜まりやすい場所
(気管・肺など胸部・鼻腔・頭・神経系)
上記の領域が、ドーシャ別の主座となっております。
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